丹波ワインハウスでのお正月展「新しい朝」が終わりました。
来てくださった方々、本当にありがとうございました。
「新しい朝」は、墨と赤い絵の具を使った作品展でした。
この墨と赤の技法は、今から力を入れて制作していきたいスタイルです。
この技法は、カンボジア旅行の影響が大きく影響しています。
カンボジアに行って、カンボジアの良さを感じたのと同じくらい日本の良さにも気づきました。外に出てみないとわからない事も多いのですね。
日本に帰ったら、日本らしいイラストを国内外に発信していきたいと思うようになりました。
その一つが、この墨と赤のスタイルです。
勿論、まだまだ課題は多く、発展途上ですが、何年かかけて少しづつ改善していきたいと思っています。
この後のNEWSの欄でお伝えするアートスペースMEISEIのグループ展も、墨と赤の作品を出展したいと思っています。
ご興味のある方は、お越しいただけたら幸いです。