僕の母校の、京都嵯峨芸術大学の卒展に行ってきました。
その後、先輩の渡辺さんの個展と、幼稚園児の展覧会に行ってきました。
この、3つの展覧会で感じたのは、気持ちの大切さでした。

嵯峨芸の卒展では、大学生最後の作品なので、「いいものを作るぞ!!」という気迫が伝わってきました。
渡辺先輩の作品は、プロの画家の高い技術と、それを支えるモチベーションを感じました。
一方で、幼稚園児の作品は、絵を心から楽しんで描いているのが伝わってきました。
とても純粋な気持ちで絵に向かっていて、あったかい気持ちになったし、その純粋さが羨ましくも思いました。

絵にとって大切なことは、「描きたい!!」という、強い気持ちなのかもしれません。
明日から、僕もがんばろうと、襟を正されました。

上仲竜太個展 「紙遊び」展 in アートスペース柚(YOU) 2025.10.04(sat)- 10.12(sun) 12:00 – 18:00(月曜日休廊 / 最終日17:00まで) 606-8352 京都市左京区二条通東大路西入る (北門前町478-5) アートスペース柚(YOU) http://artspace-u.com/ Ryuta Uenaka Solo Exhibition "Paper Play" at Art Space YOU Dates: 2025.10.04 (Sat) - 10.12 (Sun) Hours: 12:00 - 18:00 (Closed on Monday / Closes at 17:00 on the final day) Venue: Art Space YU Address: 478-5 Kitamonzen-cho, Higashi-oji Nishi-iru, Nijo-dori, Sakyo-ku, Kyoto 606-8352 Website: http://artspace-u.com/