僕の好きな、アーティストに、トビー・エディソンさんがいます。

私は初めて、この人の写真を見たのは、大阪の国立国際美術館でした。
ふくよかな女性のヌード写真でした。

僕を含め、太っていることをコンプレックスに感じている人は多いと思います。
トビーさんの作品の女性は、とても太っています。
でも、それを隠そうとか、引き目に感じたりせず、自分自信をありのままに受け入れている姿(僕には、そう見えました)は、とても美しく見えました。

それと同時に、太っているとか、禿げているとか、背が低いとか、一般的に醜いとされていることを、アートは簡単に覆せることに、アートの力を感じました。

著作権の関係で、画像は貼れませんが、興味のある方は、Laurie Toby Edisonで検索ください。